プレッシャー

そして、保険会社が提示してくる慰謝料の金額などにストレートに納得出来る人たちなんてほとんどいないと思っていいでしょう。それはなかなかシビアな世界なのです。

弁護士依頼なんかしないでも、スムーズに理想の額を受けとる社会のメカニズムが作られていればいいのですが、この社会はそもそも法律の問題は法律のプロフェッショナルに任すことによってなんとかスムーズに動く仕組みを作りあげてしまったようですね。

彼は耳鳴りが止まらないため、精神安定剤を飲み続けて3ヶ月入院と言います。 腰のしびれを抑えるために入院中に600本も注射を打つという、厳しい体験を強いられることになりました。しかし保険会社は、300万円程度という慰謝料の提示をして来たのです。

いろいろ最近ではインターネットでも調査することが出来て、この額で少ないということも、段々と交通事故被害者たちは知ることが出来るようになりました。そのとき自分自身でも主張すべきことは主張しなければならないと感じているはずです。

そのとき、保険会社に自分自身で交渉しようと思ったら、「保険金目当てか」とか、「この金額は妥当な額だ」などと言われてしまったということです。何で、交通事故被害に遭ったというのに、このようなプレッシャーに押し潰されなければならないのでしょうか。